2008年6月
積算後に工事価格を目標金額に合わせる(その4)
直接工事費が「16,624,404」から「15,730,463」になり、それにつれて各経費も自動計算されて最終的に工事価格が
「28,620,000」になりました。
元へ戻すには、⑥再び【単価一括変更】ボタンをクリック。⇒⇒ウインドウが開きます。
積算後に工事価格を目標金額に合わせる(その3)
②「単価増減方法」の「単価倍率」ボックスに「90」と入力。(逆に10%増にするときは「110」と入力します)
③「計算元の金額」の「現行金額」にチェック。(初期設定では現行金額になっています)
④「増減対象費用」で「材料費」にチェック。(単価を増減させたい費目にチェックを入れます。全ての項目を選択することも可能です)
⑤【実行】ボタンをクリック。
⇒⇒諸経費画面に戻ります。
積算後に工事価格を目標金額に合わせる(その2)
(A)材料費の単価を全て90%にする。
①一通り積算終了後、【単価一括変更】ボタンをクリック。
⇒⇒ウインドウが開きます
材料費だけを10%減(現行の90%)にします。
積算後に工事価格を目標金額に合わせる(その1)
積算終了後に工事価格を調整して目標金額にあわせるには、大きく分けて(A)(B)二つの方法があります。
以下にそれぞれについて説明します。
(A)単価を一定の率又は金額で増減して、目標金額に近づける。
(B)目標工事価格を指定して、自動的に再計算させる。(シミュレート)
積算物件の同一単価を一度に変更する(その5)
補足説明
(4)コードの考え方は単価だけでなく、名称欄や規格欄を変更することも同じです。
(5)単価一覧で変更した単価を元に戻すには、同じ手順で元の単価を再入力します。
(6)単価一覧画面では費目別に一覧表示しますので、各項目の総数量がわかります。
例えば生コンなどの材料や、普通作業員の総人数などを知ることができます。
積算物件の同一単価を一度に変更する(その4)
補足説明
(1)頂は代価や単価ごとにコードを持っています。例えば軽油は歩掛のなかで「Y0000000277」というコードを持っています。
このコードは一つの単価に一つです。
(2)単価一括変更で単価を変更するとコードは変わりません。したがって「Y0000000277」のコードを持つ全ての
軽油の単価を(例えば95円を100円に)変更することができます。
(3)それに対してある特定の単価だけを変更する場合は、その単価を含む代価の明細を開いて直接当該単価を変更します。
するとそのコードだけが強制的に変わり、他のものには影響しません。
積算物件の同一単価を一度に変更する(その3)
②材料費 軽油の単価欄にカーソルを入れてクリック。
③「100」と入力しキーボードの【Enter】を押す。
④【直接工事費】ボタンで直接工事費画面に戻る。
⇒⇒これで当該積算物件の軽油の単価がすべて100円に変更されました。
直接工事の代価を開いて確認してみます。
積算物件の同一単価を一度に変更する(その2)
軽油(コードY0000000277)の単価を 95円から100円に一括変更する
①直接工事費画面で【単価一覧】をクリック。
⇒⇒単価一覧画面が開きます。(軽油の単価は95円になっています)
積算物件の同一単価を一度に変更する(その1)
当該積算物件内の特定の単価を一度に変更することができます。
通常は単価を変更したい代価の明細を開いてそれぞれ単価を変更しますが、
軽油などのようにまったく同じ単価でたくさんの代価に使われているような場合には、
「単価一覧」画面で一括して変更することができます。
ユーザー単価を利用する(その3)
注意
ユーザー単価に登録した代価や単価を年度を越えて利用するには注意が必要です。
今年の設計書に去年などの過去のデータを貼り付けた場合、年度にかかわらず最初に貼り付けた単価が優先されます。
例えば普通作業員が平成19年では15,000円で平成18年は16,000円だった場合、
同じ設計書ですでにH19年の単価で普通作業員が使われている場合は平成18年に登録した単価(16,000円)
を貼り付けても15,000円に変わります。逆に、H18年の16,000円を最初に貼り付けたときは、
後から貼り付けたH19年の単価(15,000円)も16,000円に変わってしまいます。
ユーザー単価を利用する(その2)
③ユーザー単価画面から設計書に貼り付ける(転送する)「仮管布設工」の行をクリック。(着目行にします)
④【データ転送】をクリック。
⇒⇒設計書に戻ります。
⑤数量を入力。(貼り付けたときは「1」になっています)
⑥キーボードの【Enter】ボタンを押す。
ユーザー単価を利用する(その1)
ここではユーザー単価に登録した代価や単価を設計書に再利用する方法を説明します。
設計書の2行目に「仮管布設工」を貼り付けて数量を10mとする。
①設計書のユーザー単価を貼り付けたい行をクリック。(着目行にします)
②【ユーザ単価】ボタンをクリック。⇒⇒ユーザ単価画面が開きます。
ユーザー単価に登録する(その2)
補足説明
(1) ユーザー単価にも内訳や階層を作ることができます。分類しやすいようにあらかじめどちらかを作っておくと便利です。
(2) 【行の挿入】ボタンを使えば行の途中に貼り付けることもできます。その場合は【貼り付け】ボタンをクリックする前に、挿入した行をクリックして着目行にしてください。
(3) 自分のパソコンで作成したユーザー単価と他のパソコンで作成したものを合体させることはできません。
(4) ユーザー単価に登録した過去年度の労務単価などを新年度単価に自動更新することはできません。更新するにはユーザー単価画面を開いて、各項目の新しい単価を直接入力してください。
ユーザー単価に登録する(その1)
ユーザーが独自に作成した代価や単価を「ユーザー単価」として登録しておくことができます。
「仮管布設工」をユーザー単価に登録する。
仮管布設工」の行をクリック。(着目行にします)
② 【ユーザ単価】をクリック。⇒⇒「ユーザ単価」画面が開きます。
③ 【貼り付け】ボタンをクリック
⇒⇒4行目に「仮管布設工」が貼り付きました。
④ 【戻る】ボタンで元の画面に戻ります。
夜間単価に変更する(その2)
4行目の「振動ローラ運転」も代価なので【下位表詳細】で2位代価表を開いてみます。
同様に労務費の特殊運転手が夜間単価に変わっています。
⑤ 【戻る】ボタンをクリック。
夜間単価に変更する(その1)
作成した代価内の労務単価を昼間の単価から夜間単価に変更することができます。
① 夜間単価に変える代価行をクリック。(着目行にします)
② 【下位表詳細】をクリックして下位表を開く。
③ 【夜間工事にする】ボタンをクリック。
⇒⇒二次代価選択ダイアログが開きます。
④ 【はい】をクリック。
⇒⇒設計書に戻り労務費の項目の名称欄に(夜間)と変更されました。単価も1.5倍になっています。
共通仮設費を積上げる(その6)
補足説明
(1) 事業損失防止施設費は土木工事の場合、共通仮設費率額の対象額に算入されます。上記の例のように諸経費画面から共通仮設費積上げ額の画面を経由して事業損失防止施設費を計上した場合には、自動的にここに金額が表示されます。他の方法や直接工事費に計上した場合には反映されません。その場合にはこの欄に該当する金額を直接入力します。(自動計算が固定金額に変わります)
共通仮設費を積上げる(その5)
⑰ 数量を「10」と入力し【Enter】を押す。
⑱ 【戻る】ボタンで「【2位内訳表】事業損失防止施設費」に戻ります。
⑲ もう一度【戻る】ボタンで「【1位内訳表】共通仮設費積上額」に戻ります。
⇒⇒4行目の事業損失防止施設費と5行目の安全費に積上げた金額が計上されました。
⑳ もう一度【戻る】ボタンで「諸経費」画面に戻ります。
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